ラボグロウンダイヤモンドの販売店

今回の質問者はラボグロウンダイヤモンドの購入したい30代女性からの質問だ。メールからの質問のため、ラボグロウンダイヤモンドジュエリーを買いたいのか、それともルース（裸石）を買いたいのかは不明だ。

ラボグロウンダイヤモンドジュエリーの販売店を知りたいのであれば、Webで検索すればすぐに販売店が検索できる。

これが質問者に対する私たちイケゾエガレ＆ロミオの率直な答えである。

一方でルース（裸石）の正規の販売店を知りたいのであれば、Web上で見つけることはほぼ困難だろう。なぜならラボグロウンダイヤモンドのルースは、すでに既得権益で仕入れルートが埋め尽くされているからだ。

また老婆心ながら質問者が宝石の専門家ならともかくとして、一般人ならラボグロウンダイヤモンドのルース購入においては一段と慎重になってほしいところだ。

というのも最近、大手ポータルサイトで明らかにラボグロウンダイヤモンドのルースではない宝石が「ラボグロウンダイヤモンド」として販売されているからだ。

鑑別書にはラボグロウンダイヤモンドと記載されているが、画像写真は明らかにラボグロウンダイヤモンドではない。明らかに「キュービックジルコニア」をダイヤモンドとして販売している不届き者（個人販売）である。

これは明らかに私たちイケゾエガレ＆ロミオでは意図的な何かを感じてならない。

ラボグロウンダイヤモンドは、宝石業界から「研究所育ちの本物のダイヤモンド」として認められてはいるが、キュービックジルコニアはダイヤモンドではなく「模造石」であり、正直のところ価値はない。

結晶構造や化学組成もまったく違うので「合成」ともいえない代物である。

話は変わるが、この結晶体にオーストリアの宝石会社が商標登録して全世界に販売したのが「スワロフスキー」と呼ばれるジュエリーだ。

話を元にもどすが、さらに質が悪い業者はメレのラボグラウンダイヤモンドを天然ダイヤモンドと称して堂々と販売する不届き者だ。

Webでラボグロウンダイヤモンドのルースを購入する場合、上記のような不届き者がいるので、せめてストア登録されている法人業者（販売店）から購入されることをおススメしたい。

どうしてもラボグロウンダイヤモンドのルースを購入したい方は、このサイトを見つけた自分自身を褒めてもらいたい。

すでにラボグロウンダイヤモンドの仕入ルートは「既得権益（ステークホルダー）」でガチガチに固められている、と諸君は冒頭で記述したことを覚えているだろうか。

そのステークホルダーの一人こそ、他ならぬ私たちイケゾエガレ＆ロミオである。

私たちはラボグロウンダイヤモンド業界の健全な発展のため、大体的にラボグロウンダイヤモンドを素人にルース販売を行うことはない。

業界には業界のルールというものがある。というのもわざわざラボグロウンダイヤモンドを大変失礼な言い方もしれないが、素人相手に売らなくても勝手に売れていくので、販路（販売店）をあえて拡大する必要はないからだ。

しかしながら「宝石の伝道師」を自称するイケゾエガレ＆ロミオとしては、それでは新人宝石商の市場参入の門戸を閉ざすことになりかねない。

そこでこのサイトに辿りついた方々にのみ「購入の問い合わせ」があれば特別に対応している。その意味から「諸君は幸運である」と思う次第である。

私たちイケゾエガレ＆ロミオから「ラボグロウンダイヤモンドのルース」を特別価格で購入したい一般消費者の方は、メールマガジンの登録をおススメする。メルマガ内に取引条件を記載しているので是非とも参考にしてもらいたい。