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婚約指輪の理想と現実

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本日は結婚指輪の現実と理想について論じたいと思う。

本日の質問

婚約指輪の「理想」と「現実」は実際のところあるんですか?

今回の質問は婚約指輪の選択肢において、質問者とその婚約者の間で争いになった経緯があり、私たちがアドバイスをして解決に至った経緯がある。

その問題解決のためにメールのやりとりを掲載許可を頂いての回答である。

Manchester Hall
参照元:Manchester Hall より

さて婚約指輪というものは女性の生涯(一部男性も存在するのかもしれないが)において、人生の中で最も大事な贈物の一つといえるジュエリーではあるが、残念ながら婚約指輪にも理想と現実は存在する。

なぜなら恋人同士といえども男と女の考え方は千差万別だからだ。

つまり本能的な経済的な価値観の相違といえる。

女性ならば有名ブランドの婚約指輪を購入し、友人たちに披露して一瞬でも多幸感に浸りたい気持ちは、多くの女性の人生に彩りを添えてきた宝石商イケゾエガレ&ロミオ(以下、イケゾと称する)には痛いほどわかる。

女性にとって婚約指輪は何ものにも代えがたい存在、これから愛する人と幸せな家庭を築くための誓いをカタチにしたものだ

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参照元:The Bridal Gallery より

敢て男性諸君にお伝えしたい。

女性は年齢に関係なく「永遠にシンデレラであり続けたい願望」がある

平たく言えば「女性は年齢を重ねても死ぬ瞬間まで美しくありたい」と願う、美にこだわる生き物だということだ。

身なりにおける美もそうだが、誰よりも美しい人生を生きることにこだわり、常にそうであり続けようとする。

それを実現する一つの役割、すなわち人生の節目である結婚と家庭を築くうえで婚約指輪が存在している。

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多くの男性諸君はこの真実を知らず、結婚指輪の選択を軽視していることが多々ある。

一方、男性諸君にとって婚約指輪は結婚へのプロセスと捉えることが多い。

単なるプロセス、すなわち結婚への過程に捉えていることから有名ブランドやノーブランドにこだわらず、値段相応の価値のある結婚指輪を購入するという現実主義的な部分が垣間見える。

若干話はそれるが、有名ブランドの婚約指輪に使用されているダイヤモンドよりも、無名ブランドの婚約指輪の方がダイヤモンドの評価が勝っていることは業界人のみが知る事実である。

どちらのジュエリーが婚約指輪として相応しいかといえば、どちらも相応しいといえる。

宝石商であるイケゾが心から願うことは、ジュエリーは「贈り物としては人の心を動かす力があるだけでなく、瞬間的な美の輝きを記憶に留める存在」だからこそ、慎重に選ばなければならないということだ。

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そもそも贈る目的があってこその結婚指輪やジュエリーである。

にもかかわらずデリカシーのない選択により、厳密に言えば「女性の人生の晴れ舞台を台無しにするだけでなく、結婚後の人生を美しく歩むための絆に水を差す」ことだけはあってはならない。

ここで男性諸君は冷静になって考えてもらいたい。

ウェディング(結婚)におけるジュエリーは厳密には二つ存在する。

ご存知のとおり「婚約指輪(エンゲージリング)と結婚指輪(マリッジリング)」である

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参照元:Brides より

結婚後の女性が美しい人生を歩むためには、確かに妥協も大事ではある。

結婚とは「妥協の産物であり、結婚とは牢獄である」と西欧のとある文豪の格言ではある。

男性が婚約のために贈るエンゲージリングというものは男性の意見を尊重し、 婚約指輪においては女性の意見を尊重して有名ブランドの結婚指輪を購入してこそ、お互いの顔を立てることになる。

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家庭円満とは、おおよそ妥協の産物であろう。

ところで結婚式といえば、「ヴァージョンロード」という言葉が脳裏によぎる。

それは花嫁が新しい人生を歩むための純白の道であり、希望溢れる家庭を築くための道でもある。

その道を新婦の父親と歩み、新郎へと「娘をよろしく頼みます」と愛する娘の人生を信託の道でもある。

最後にあるのが結婚指輪の交換という「愛を誓い合う」儀式だ。

Manchester Wedding photographer
参照元:Manchester Wedding photographer より

宝石商としてジュエリーの使用頻度という観点からいえば、結婚指輪は人生を終えるまでともに歩んでいく。

一方で婚約指輪はプロポーズの記憶(忘れることができない美しい大事な光景)を呼び覚ますための記憶のジュエリーではあるものの、残念ながら毎日身に着けるものではない。

苦楽ともに日々を過ごすジュエリーではないということだ。

Lyndsey Goddard Photography
参照元:Lyndsey Goddard Photography より

結婚指輪は否応なく目にし、薬指にその存在を体感する感覚のジュエリーである

要約すれば、家事をするときも、ショッピングするときも、車を運転するときも、子育てのときも、結婚生活並びに家庭生活を意識し、歩んできた人生の美を認識させるジュエリーともいえる。

今後、数十年もの長きにわたる結婚人生をともに歩むことになるジュエリーが結婚指輪ということだ。

それゆえに結婚指輪は飽きがこないジュエリーであることが何よりも重要であることから、結婚する女性が選んだものでなければならない。

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本質問の結論を述べるならば、婚約指輪は記憶を呼び覚ます観点から男性が選んだものでよいが、 結婚指輪は女性が憧れるブランドジュエリー(ショーメやピアジェ、カルティエ、ティファニー等々)を選ぶのが最善の策といえる。

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参照元:Tiffany「公式HP」より

ちなみに私たちイケゾからの些細なアドバイスではあるが、結婚指輪の地金にピンクゴールドの貴金属を選択することは控えた方が賢明といえる。

その理由はピンクゴールドはイエローゴールドの需要が逆転し、人気を大いに博しているのが現状ではあるが、イケゾの顧客から「ピンクゴールドは視覚的に飽きてしまう」という意見も頂いているからだ。

やはり日本人女性が似合う貴金属といえばK18WG、もしくはPt900(或いはPt850)といった純白を意味する白系統だ。

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参照元:マイナビウエディング より

本日は婚約指輪のデザイン業務があるので、このあたりで失礼する。

以上が今回の質問「婚約指輪の「理想」と「現実」は実際のところあるんですか? 」の私たちの答えである。

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ジュエリーブランド「IKEZOE GALLET&ROMEO(イケゾエガレ&ロミオ)」成立に至るまでのブランドストーリー。二人の王の名を冠する宝飾家が歩んできた歴史を紹介。
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