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イケゾエガレとは?

今回はジュエリーブランド「イケゾエガレ&ロミオ(IKEZOE GALLET&ROMEO)」の共同創業者であるイケゾエガレについて語りたく思う。

ファンの皆様から毎回、イケゾエガレ本人の人となり等の質問が求められ、本来は個別にメールにてお伝えすることが礼儀だと思うのだが、如何せん返信メール総数が膨大な量になるため、ご非難もあろうかと思うがこちらにてお伝えするのでご了承頂ければ幸いである。

本日の質問

イケゾエガレ氏の人となりが大変気になります、一体どんな人物なのですか?

イケゾエガレ(Ikezoe Gallet 1981- 兵庫県姫路市)は、日本の宝飾デザイナー(ジュエリーデザイナー)及び詩人で知られ、この「イケゾエガレ&ロミオ公式サイト|王の名を冠する宝飾家」の編集長でもある。

両親ともに日本人でありハーフではない。

ガレという名称は、彼が敬愛してやまないフランスのアール・ヌーボーの代表格であるガラス工芸家エミール・ガレから拝借したデザイナーネームだ。

宝飾デザイナー・イケゾエガレは、天然石をふんだんに使用した「銀ジュエリー」と海外高級オークション用のハイクオリティジュエリーを得意とする。

氏はメディア等の露出が非常に少なく、メディア嫌いの関係からインターネットで検索してもその名はでてこないこともあって、活動内容があまり公になってはいない。

宝石業界にはジョエル・アーサー・ローゼンタールという天才宝飾家が存在する。

彼は通称「JAR(ジャー)」と呼ばれ、そのファンタジーあふれるデザイン及び芸術センスはジュエリー業界に強い影響を与える「現在のカリスマ」である。

イケゾエガレ自身、そのローゼンタール氏の後姿を追う新進気鋭の宝飾デザイナーの一人である。ちなみにイケゾエガレの作品コンセプトはアール・ヌーボー様式だ。

「琳派」は西洋芸術・美術へ影響を与えた日本文化を代表する美意識ではあるが、日本のジュエリー文化は西洋からの逆輸入ということもあって、イケゾエガレは自らのスタイルを「欧州琳派」と呼んでいる。

要約すれば彼の作品コンセプトは欧州琳派」あり、「現代アール・ヌーボーの様式美」と言っても過言ではないだろう。

宝飾デザイナー・イケゾエガレは、かつてアジアの国際金融都市「香港(HongKong)」を活動の中心に置いていたが、あのリーマンショックをきっかけに日本に帰国した。

帰国後、タイ王国を拠点とする三代続くコランダム王(ルビーとサファイアの鉱物名をコランダムと呼称する)で知られる有力宝石商の一族とパートナーシップを組み、創作活動及び作品発表を精力的に展開する。

その後、ガレは中国富裕層が集まる北京市の某有名国営オークションハウスにて、自身のブランディングを試みる等の試行錯誤を繰り返し、現在は2020年に蔓延したコロナウイルスの影響もあり、活動拠点(アトリエ)を大阪府大阪市から故郷である兵庫県姫路市に移して創作活動に従事している。

イケゾエガレは自身の芸術活動にて以下のクリエイティブポリシーを貫いている。

宝飾デザイナー・イケゾエガレ曰く。
「永遠の美ともいえるジュエリーを女性が身に着けたとき、その瞬間に解放される女性が魅せる輝きこそ、私たち宝飾デザイナーが追い求める究極の『美』である。この解放の美はジュエリーを身に着けた女性の『笑顔』と『輝き』をもってして完結する」

宝飾デザイナー、いわゆるジュエリーデザイナーは女性を輝かせる仕事であって、それは女性の人生を花鮮やかに彩り、ときに豪華絢爛に輝かせるということに通ずる。

いつ如何なる時であれ、時代に関係なく、ジュエリーを身に着けた女性の美を解放することこそが宝飾デザイナーの本来の使命という意味だろう。

これが『指輪詩人』と呼ばれる宝飾家・宝飾デザイナーの仕事に向き合う、イケゾエガレのプロフェッショナルとしての仕事の流儀である。

よく読者の皆さんから頂戴する質問が「ガレ作品」を購入したいがどこで買えるのか?という質問を頂く。

最近、多くの転売業者によってガレ作品がネットに出回っているが、ネットに流通している「イケゾエガレ作品」は宝石店用の卸商品の余剰品、納品にあたっての不良品が発生したときの予備品だ。

斜陽産業と呼ばれる宝飾業界、宝石店オーナーの経営を救うための「安価なガレ作品」ともいえる。

確かにイケゾエガレの作品ではあるが、あくまで宝石店が売りやすい価格を考慮した業販用の銀ジュエリーなのだ。この余剰品を転売業者がネットに販売しているにすぎない。

業販用ガレ作品は、例えるならば高級腕時計「ロレックス」の廉価版であるチュードルみたいなものであって、指輪詩人イケゾエガレ作品の真骨頂ではない。

ちなみに指輪詩人イケゾエガレは、本サイト名を冠した自身が執筆している小説「王の名を冠する宝飾家」に登場するジュエリーをテーマに自分の作品を日々制作している。

この物語は19世紀のナポレオン帝政後の仏国ブルターニュ地方を主な小説舞台とし、宝石と魔法を軸にしたハリーポッターのようなファンタジー小説である。

イケゾエガレ曰く「近いうち本サイトにて作品を公開するかもしれない」とのことなので、ファンの皆様におかれましては是非ともお知りおき頂ければ幸いである。

イケゾエガレの情熱と美意識を込めた『最新作』をどうしても購入されたい方は、是非ともイケゾエガレ&ロミオ公式メディアのメルマガ登録(無料)をおススメする。

なぜなら『イケゾエガレ作品』の購入に関しては、メルマガを登録された熱烈なファン及びパトロンのみ個別に限定的に案内しているからだ。