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宝石商の年収

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本日は、宝石商の収入について質問が来ているので答えてまいりたい。

ただ単に『宝石商』といっても様々な立ち位置 (ポジション) による宝石商がいる。この年収の質疑においてはどの業界にでもいえることだが、宝石業界においても立ち位置によって収入はピンからキリまで存在することをまず理解してほしい。

本日の質問

自分は一攫千金を狙っています、宝石商は儲かる職業ですか?

さて上記の質問者は日本人男性が抱く宝石商特有のイメージといってもよい。

私たち宝石商が一攫千金のようなギャンブラー的な経営をしているのかといえば大いなる誤解であるといえよう。

宝石商はギャンブル経営は決して行わない。

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むしろ宝石商ほど堅実な商売はない。他業種同様にドル円相場や金相場などを見据え、1円単位の利益を緻密に計算して手堅い経営を行っている。その点を踏まえて「宝石商の収入(年収)」について興味のある読者もいるだろうと思うので答えていこう。

まずサラリーマンともいえる宝石会社の正社員による年収は、ここでは省略にする。

なぜなら私たちイケゾエガレ&ロミオ兄弟の経歴を読んでもらうとお分かりだと思うが、私たちイケゾエガレ&ロミオ兄弟は宝石店勤務である一般的なサラリーマンを経て独立した宝石商ではなく、フランチャイズ加盟店の自営業者であるセレクトショップオーナーからの転職を経て宝石商となった転職組だからだ。

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語弊がないように厳密に表現すれば、スーパーブランドの代名詞ともいえるルイ・ヴィトンやグッチ、ココ・シャネルそしてエルメスといった中古ブランド製品の買取販売、いわゆるUSEDブティックオーナーから取扱品目をジュエリーに変更した宝石商である。

従って経験がなく、確実性に欠ける部分に関しては省略させてもらう。

さて、まず大きく分けて自営業の宝石商には3種類の宝石商が存在するといえる。具体的には卸売買取』『小売』の3種類の宝石商だ。

ブティック

『卸売』とは宝石の買付専門業者であり、正しくは「宝石の個人輸入業者」といえる。いわゆる仲卸を中心とする業務でありベンダー(販売元)を含めた仕入業者だ。

彼らの平均年収は約600万円前後

ベンダーは「宝石仲買人」として海外での宝石買付業務が主な業務内容といえる。 価値ある宝石が現在のところの日本の鉱床では発掘されていないため、主な取引相手は海外勢だ。そのため必須能力といえば英語による交渉力である。

取引相手が海外勢のため、 ダイヤモンドホルダーを主軸にどのようなルースを取り扱えるか、つまり取引先との強固な信頼を構築すれば収益は大きくが変わるといえる。そのためには豊富な資金力が必須条件だろう。

もし日本の大企業がジュエリー業界に参入できるといえば、このベンダー部門だろう。

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『買取』とは、文字通り「リユースを中心とした買取店経営者」であり、個人経営の買取フランチャイズオーナーを例えとしたい。イケゾエガレ&ロミオも一時的であるが、この分野の宝石商グループに身を置いていた。

気になる平均年収は約500万円前後からといえる。

年収の増加方法としては如何に安く消費者からジュエリーを下取りするかという点、経営する店舗の多店舗経営、そして取扱い商材をカルティエやブルガリなどの中古のハイブランドジュエリーやロレックス等の高級時計の取扱も含めることにより平均年収はグッとあがる。

そのためには集客の要素も含め、ライバル業者よりも少しでも高額買取をするため潤滑な資金繰りが一番肝要になる。その次に重要なのは、 買取ケアもしくは修理した下取りジュエリー製品を自社及び他社の二次流通市場(セカンドマーケット)に乗せることだ。

このセカンドマーケットの構築が強固であればあるほど、またルーチンワーク化されたならば、この分野での宝石ビジネスへの成功者の道は一段と早くなる。つまり消費者から買取をする業務なため『買取』における成功者の道は、豊富な資金繰りと強固な販売網構築といえるだろう。

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『小売』とは、ブティック及びセレクトショップ経営・インターネットでの通信販売による店舗運営の個人経営者といっても良い。つまり店舗運営に関する小売業務だ。

気になる平均年収は1000万円からだといえる。

小売りの成功の秘訣だがどのような裕福な顧客層に宝飾品を販売するのか。この一言に尽きるといっても過言ではないかと思う。また客層を絞るために仕入製品を選定し、販売単価つまり価額帯を掌握することは申し上げるまでもない。

そして取扱製品において、モールを含めた自社のECサイト等で販売していく場合には、製品の価値に見合ったサイト構築がとても重要といえる。決して間違えてはいけないのが顧客から選ばれる店舗経営ではなく、顧客を選ぶ店舗経営が大事ということだいわゆるエンジェル層の囲い込みがうまく功を成せば成功は目前だろう。

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現在の小売業者は、他社仕入れではなく「自社製品」製造をすることから、製品(原則として1点モノ)をサザビーズ、クリスティーズ、フィリップスといった海外富裕層向けのオークションハウスに出品しているケースもある。

仮にも上記の富裕層向けのオークションハウス主催の競売にて、自社製品が売却及び落札に至った場合、年収は当然のように1000万円越えすることは想像に難くない。

モナリザ

以上3種類及び3分野の宝石商の年収を大まかにお伝えしたが、宝石商の年収を大きく上げる要点としては、いかに素晴らしい宝石との出会いがあるかどうかが大きなポイントといえる。

なぜなら価値のない宝石に人は集まらないからだ。 そしてその価値ある宝石を販売するための人脈(ネットワーク構築)が売上に大きく影響を与えることを知ってほしい。

宝石商といっても市場の以下の基本原則である

モノ」➡「ヒト」 ➡ 「カネ

この流れに決して逆らうことはできないからだ。

そして何よりも宝石商の強みとは高額商品を求める富裕層との強固なつながりであり、最初に世の中にお金を流すアッパーポジションにあるということだ。尚、富裕層との強固なつながりは宝石商だけでなく、信頼関係を得た顧客に直接販売できる能力はどの業界においても重宝されるものである。

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ここである有名な経営コンサルタントの言葉を紹介したい。

成功したいならば、その道の成功者に聞くのが一番早く成功する近い道である

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宝石商の人脈という点では、諸君にとってイケゾエガレ&ロミオ兄弟と王の名を冠する宝飾家「メルマガ(登録無料)」でつながることは有益であると確信している。

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ジュエリーブランド「IKEZOE GALLET&ROMEO(イケゾエガレ&ロミオ)」成立に至るまでのブランドストーリー。二人の王の名を冠する宝飾家が歩んできた歴史を紹介。
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