今回の質問者は、「宝石商 櫻井彩子」からジュエリーを買おうと考えている女性からの質問だ。
私たちイケゾエガレ&ロミオは、天然石仕様の銀ジュエリーの宝石卸が主体であるため、同業他社を評価する立場にはないものの、宝石小売店であれば話は別である。
一般消費者が損失を被らないため「宝石商 櫻井彩子(所在地:東京都文京区)」を論じたいと思う。
「宝石商 櫻井彩子」に関しては「宝石商・宝石店の開業方法」でも記載しているので、時間がある方は一読を願いたい。
それでは本題に入ろうと思う。
櫻井彩子氏は1986年年2月東京の生まれ、大学卒業後に母親の家業である宝石卸業を継ぎ、販促としてインスタグラムとLINEを活用し、百貨店外商スタイルの営業及び販売方法にて成功した宝石商だ。
リピート率は9割を誇るというが、本人申告のために真偽は不明だ。
『宝石にブランド料は要りません The Jeweler’s Style Book』という初著書も出版しているため、宝石商としての知識はあるのは間違いない。
また起業から3年目にして年商5億円を売り上げ、「宝石商 櫻井彩子」はすでに法人化していることから、いわゆる似非宝石商ではないので安心してもらいたい。
この売り方は「マダムシンコ」ブランドで知られる某有名洋菓子店とよく似ている。
基本的に「宝石商 櫻井彩子」の販売価格は30万円前後だ。商品品質にもよるが販売価格30万円前後であれば、ジュエリー品質としてはミドルクラスといえる。
具体的な「宝石商 櫻井彩子」のジュエリーだが、参考として下記に掲載する。
天然ブルートルマリン(インディゴライト)&ダイヤモンド プラチナリング
販売価格 ¥220,000(税込)
天然モルガナイト&ダイヤモンド K18ピンクゴールドピアス
販売価格 ¥150,000(税込)
ジュエリーブランド「宝石商 櫻井彩子」のリングとピアスを掲載したが、これが高いと思うのであれば、読者諸君は「宝石商 櫻井彩子」は相性が悪いということだ。
逆に「素敵なデザイン!」と販売価格も妥当と感じるのであれば、読者諸君はジュエリーブランド「宝石商 櫻井彩子」と相性が良いということになる。
ジュエリーの価値観は読者諸君がこれまで生きてきた人生観、とりわけ消費社会のなかで消費を繰り返してきた「価値観」に比例する。価値観が合わないのであれば「宝石商 櫻井彩子」から無理して購入する必要はない。
経験則上、必ず後悔するからだ。
ちなみに私たちイケゾのジュエリー作品には「宝石商 櫻井彩子」が取り扱うようなジュエリーもあるので、興味がある方はメールを頂ければ幸いだ。
以上が今回の質問「「宝石商 櫻井彩子」にてジュエリー商品は価値がありますか?」の私たちの答えである。
「宝石商 櫻井彩子」のジュエリー商品は価値がありますか?