本日は、宝石販売サイト「ストーンマーケットオンライン」の誕生石について読者諸君からよく質問を頂くので、ストーンマーケットについて語りたい。
まずストーンマーケットとは、1994年に熊本市上通町に8坪の店舗からスタートし、2021年時点で創業27年を迎える宝石商だ。オンライン・リアル店舗数を含めて国内に95店舗を有し、今やアクセサリー業界トップの地位を確立している。
創業27年目にして「天然石・誕生石販売の最大手」といえる。
天然石・パワーストーンの効果については、個人的な見解もあることなので今回は控えることにするが、確かにストーンマーケットのショップに足を運べば、とても素敵な色とりどりの宝石・誕生石・パワーストーンがカラフルなマカロンのように陳列されており、見る人たちの目を喜ばせると同時に心が躍る。
誕生石の販売価格はイケゾエガレ&ロミオ(以下、イケゾと称する)の2倍から3倍ほどだが、これはショップの運用コストやスタッフの給料などの人件費を計上したうえでの価格であり、商売としては良心的な価額帯だ。
通販ショップであるストーンマーケットオンラインでの主力商品は、「パワーストーン」であり、風水学を中心とした天然石・誕生石が多い。
読者諸君が気になるストーンマーケットの誕生石のクオリティだが、イケゾの宝石とは方向性が違うため比較対象外だ。
一言でいえばストーンマーケットは『雑貨・アクセサリー』の部類に入るのかもしれないが、風水や占い、スピリチュアルに関心がある方には関しては、大変に根強い人気があるのも事実だ。
さてここで本題に入るが、ストーンマーケットオンラインとイケゾのコンセプトの違いを説明したい。
ストーンマーケットオンラインは、前述にも記載したとおり「パワーストーンと銀ジュエリー」を販売しており、主に量産品を中心とする一般的なデザインアクセサリーがメインといえる。
一方で私たちイケゾはジュエリー作家メーカーなので、本格的な大粒の天然石による銀ジュエリーを販売しており、ハンドメイドを中心とする作家デザインジュエリー・アクセサリー(高級路線)がメインだ。
そもそも二社ともコンセプトと業界立ち位置が違うので、どちらが優れているかという優劣の判断は難しい。
当然、客層も違えば、購入世代(マーケティング分野)も違うといえる。
カジュアルデザインのストーンマーケットオンラインは、若い人が購入しやすく、誕生石・パワーストーン初心者が多いのが特徴のようだが、ある程度の年齢と経験を重ねた方々はイケゾで購入されている傾向があるように思える。
いわゆる誕生石・パワーストーン初心者は、誕生石購入の経験(誕生石慣れ)を積むうえで、ストーンマーケットオンラインといったパワーブレスレット有名通販サイトでの購入を是非ともおススメする。
目が肥えていけば自ずと価値の高い宝石への憧憬がより強くなるものである。
つまり石の良し悪しが分かるようになれば「誕生石慣れした結果」なので、次のステップへと進んでも問題はない。
すでに誕生石慣れしており、ストーンマーケットオンラインの誕生石のクオリティではどうしても満足できない、いやむしろ満たされない読者諸君に関しては、イケゾでの誕生石購入も一考すべきことかもしれない。
また、イケゾでは情熱的な宝石愛好家のご要望に応じてメルマガにて有益な情報を発信しているので興味がある方は、王の名を冠する宝飾家のメルマガ登録(無料)をおススメする。
ストーンマーケットの誕生石は、イケゾエガレ&ロミオの通販サイトよりも高いのですが品質的にどうなんですか?