今回の質問者は、住宅ローンを抱える30代男性からの質問だ。
この質問に答える前に諸君と世の中の仕組みを確認したいことがある。
これを知ると知らないとでは今後大きな差がでてくるからだ。
商売には買い手と売り手がいるように、世の中には搾取する側と搾取される側が存在する。
これが世の中の仕組みだ。
経済論に「平等」という概念は一切存在しない。
平等という概念が存在していれば、この世の中に貧困というものは存在しない。
しかし世の中には国内外問わずに貧困は存在する。
貨幣経済が存在するかぎり「貧困」は永遠になくならない仕組みであり、むしろ「必要悪」であり、これが社会の不都合の真実である。
ただ貧困はなくならないが、貧困(貧しさ)から脱却する方法はある。
それは他者の収益に依存せず、自分で稼ぐ力を身に着けることだ。
いわゆる経済的自立という考え方だ。
諸君でいうところ経済的自立とはイケゾエガレ&ロミオと信頼関係を作るということだ。
それを正しく理解したうえで、この本題に入らせてもらう。
率直にいえば、どの業種にもいえることだが「仕入れと売り方次第」でお金持ち(セレブ)になれる。経済の鉄則は「安く仕入れて高く売る」という基本姿勢だ。
ただ宝石の場合は相場というものがあるので、「相場よりも安く仕入れて相場で売る」ということが成功への必須条件だ。
そこで重要視されるのが「仕入れルート」の構築である。
これは駆け出しの在宅ワーカー全員(副業宝石商)に当てはまることだが、一時的に儲けることは誰にでもできる。
簡単にいえば「儲け続けることが難しい」のだ。
宝石の副業販売を目指す素人の諸君がお金持ちになる方法、それは「安定供給が可能な仕入網」があるかどうかだ。
なぜなら「宝石は同じものが一つとない商品」であり、ある意味において絵画のような存在だからだ。
高品質のジュエリーを一個確保してクライアントに売ることはできたが、同じような高品質商品が用意できず、あとが続かない宝石商を私たちはたくさんみてきた。
そうならないために、また宝石商を長く続けるための必須条件が「安定供給が可能な仕入網」の確保だといえる。
確かに私たちイケゾエガレ&ロミオも諸君の「安定供給が可能な仕入網となる」ことは間違いないが、私たちにも選択肢があることを忘れないでもらいたい。
イケゾエガレ&ロミオの信頼を得た在宅ワーカー(副業宝石商)たちは、確かにスマホ副業で大儲けし、こんなご時世であってもゆとりある生活をしている。
儲けたお金で新しい事業を起こしたり、不動産や証券に投資して社会的成功を得た人たちが続出しているのも事実といえば事実である。
私たちはそういう富や豊かさ等の幸せな人生の一部を共有し織りなすのも、宝石商として大事な仕事の一環だと思っている。
イケゾエさんの副業で住宅ローンを繰上完済できますか?