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色石とジュエリーリングについて

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本日は読者諸君から「宝石とジュエリーの違い」に関して、とても大事な質問事項がメールにて寄せられたので答えていきたく思う。

本日の質問

素人質問ですみませんが、宝石とジュエリーは同じ意味なんですよね?

日本では宝石(特に色石)と宝飾品がごちゃ混ぜになり混合されている。

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しかし不思議なことに海外ではそうではない。 宝石(カラーストーン)と宝飾品(ジュエリー)はまったく別物のカテゴリー分けされている。

諸外国では、色石はカラーストーンもしくはカラールース呼ばれ、宝石(ジェムストーン)の中でも色彩が様々な裸石のことである。

私たちが身を置いている宝飾業界でいうならば、色石とは貴金属で製造された宝飾品の空枠(台座)に石留をする前の状態で、人により加工された宝石の「結晶体」を色石と称する。

宝飾品とはジュエリーと呼ばれ、馴染みのあるものでいえばメレダイヤモンドと呼ばれる小粒のダイヤモンドで飾られた色石の指輪や色石のペンダント等の宝飾工芸品の総称である。

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ちなみに宝石の基軸石であるダイヤモンドは色石には属さない。

ダイヤモンドは流通やそのポジションの生い立ち、宝飾業界のステークホルダーの関係から宝石としての独立した価値がある。

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要するにダイヤモンド以外の宝石(ジェムストーン)を色石(カラーストーンもしくはカラールース)と呼称すると認識して頂ければ良いだろう。

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色石の経済的な評価基準はステークホルダーの関係で非常にあいまいではあるが、以下の点が業界では「高評価を得やすい基準」であるので明記する。

・希少性(レアストーンと呼ばれる)

・美しさ(色合いや色艶/内放物の量)

・形状(カッティングの出来具合)

上記内容を加味したうえで、下記の色石(カラーストーンもしくはカラールース)は、宝飾市場では値崩れせずに高評価を受けているので是非とも紹介したい。

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・エメラルド

・ルビー(非加熱のビルマ産)

・ブルーサファイア(非加熱のロイヤルブルーサファイア、カシミールサファイア)

・ブラックオパール

・アレキサンドライト(ロシア産)

・コーラル(赤珊瑚:血赤等級)

・アンバー(琥珀)

・ジェダイド(翡翠:ロウカン等級)

・パール(真珠:南洋真珠ゴールドカラー)

・パライバトルマリン(ブラジル産)

これらの色石は時と場合によっては、ダイヤモンドと匹敵するぐらいの高額な金額での取引が行われるケースがある。個人的には色石ジュエリー(カラーストーンジュエリー)は、カラフルでありながらセレブティな雰囲気を醸成していることが大事だと思う。

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ちなみにジュエリー=ダイヤモンドだけではない。

ではなぜジュエリー=ダイヤモンドという固定観念が日本で強いかといえば、宝飾店の販売戦略が加味されている点もゆがめない事実である。

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そして最も強い影響を与えているのは、ダイヤモンドが経済的に金額面での価値基準が明確化され、「動産資産」としての価値の担保が確立しているからである。

それは「4C」というG.I.A考案によるダイヤモンドの価値基準の存在がある。

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そのような中、残念ながらわが国おいて宝石商(ジュエラー)は、その数が年々減り続けており、最盛期と比べて「半数以下」になっている。

これは「現在進行形」でもある。まさに絶滅危惧種のような職業枠に宝石商が入っている。

少なくとも宝石商は憧憬が強い職業である傍らメジャーな職業ではなくなりつつある。その主な理由としては「少子化の影響」がある。ジュエリーは「華やか」なイメージがあるとおり、冠婚葬祭において欠かすことのできない必須アイテムともいえる。

簡単に言えば少子化の影響により、ジュエリーを購入する層が少なくなってきている。 当然、比例して販売側である宝石商の成り手も少なくなってきているわけだ。

近年、わが国は国としての経済成長が鈍く、所得増加が見込めず、なおかつ少子化の影響により富裕層を主な顧客とする宝石市場において、縮小が余儀なくされているのだ。これはどの産業でもいえるわけだが、とりわけアパレルやファッション業界では顕著だ。

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宝石商という職業は、ある意味フランスのワイナリー農家に近い要素があり、 資源的にも有限なため世界的に大量生産・販売という市場拡大がそれ程、望めない分野である。つまり宝石商とは家業的要素が含まれた一族経営による伝統職のような要素が色濃い。

先ほど諸君にお伝えしたが少子化により経済成長が鈍化しているわが国において、 後を引き継ぐ宝石商の成り手が少ないため、引退する老舗宝石商も存在している。

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イケゾエガレ&ロミオは、日本ではジュエリーが売れないことを熟知しているため海外の富裕層向けオークションに出品するジュエリーのデザインを、日々の主な業務としている。

そのためジュエリーの材料である色石の取引において、多くの宝石を研磨する匠(ラピダリー)や宝石卸商とは親しい間柄である。

色石は街のコンビニエンスストアやスーパーマーケット、薬局で購入できる日常用品ではない。嗜好品であり、特定の地域での販売となる。したがって誰でも入手できない高級品且つ究極のコレクターアイテムといっても過言ではないだろう。

そのうえで読者の諸君がイケゾエガレ&ロミオに出会えたことは、まさに幸運だろう。

なぜなら読者の諸君が望むならば王の名を冠する宝飾家メルマガ登録(無料)することにより、資産価値のある宝石の情報を特別にご案内させて頂こうと思っているからだ。

しかし宝石に興味のない読者は、私たちのメルマガではお役に立てないと思えるのでメルマガ登録はお控え頂きたく思う。

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ジュエリーブランド「IKEZOE GALLET&ROMEO(イケゾエガレ&ロミオ)」成立に至るまでのブランドストーリー。二人の王の名を冠する宝飾家が歩んできた歴史を紹介。
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