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在宅副業に行き詰まった結果

本日の質問

在宅副業は詐欺が多く、儲けが少ないと聞きますが大丈夫ですか?

今回の質問者は、宝石販売の副業を考えているサラリーマンからの質問だ。

本題に入るまえに他社の副業に行き詰まり、詐欺行為をした人の話をしようと思う。

その一つに「通信大手ソフトバンク事業への投資を装った詐欺事件」という大変有名なものがある。

被害者から計12億円をだまし取り、逮捕されたのは同社元部長のS容疑者ら三人だ。

彼らがなぜそのような行為に至ったのかといえば、S容疑者は「副業」で経営するIT会社の資金繰りに行き詰まり、金融機関から数億円の借金を抱えていたからだという。

余裕ある生活をするために始めた副業が生活を破綻させ、挙句の果てに詐欺行為へと奔らせた結果ともいえる。副業に行き詰まった人の末路の代表的な例ともいえよう。

じつはこのような人は日本中にたくさんいる。Web上で儲かると喧伝され、安易な考えのもとに副業に奔り、気がつけば大きな借金を抱えていたという類いだ。

本当に儲かる副業というのは、そもそも儲かるゆえに喧伝する必要などない。

商売の基本は「小さな資本で大きく稼ぐこと」だ。つまり最小の戦力で最善の策を練り、「最大の結果」を得るという方策こそ商売の鉄則だろう。

大きな資本で小さく稼ぐことは商社がすることであり、また大きな資本で大きく稼ぐことも大企業がすることだ。

何事も身の丈にあった商売をしなければ成功はない。

個人販売で行う副業というのは、そのうえで本業もしくは最終目的があるかどうかで成功の度合いが変わる。

「借金をして商売をすることは商売ではない」とは、イケゾエガレ&ロミオの経営の師匠が口を酸っぱくして言っていた言葉だ。

借金をしていなければ、仮に事業の利益が少なくとも継続することができるからだ。小さな利益が溜まり、大きな仕入れとなり、そしてそれが大きな利益を生む。このわらしべ長者のような考え方こそ小売業成功の法則だ。

借金があった場合、それができないのため成功比率が極端に下がる。結果的に副業存続のために詐欺事件を起こす。

これが冒頭で説明した「通信大手ソフトバンク事業への投資を装った詐欺事件」の真相だと思う。まさにミイラ取りがミイラになったといえる事例だ。

ちなみに借金にもいろんな種類がある。代表的なものが住宅ローン、車ローン、教育ローン(奨学金返済)の3つだ。

だからといって借金がある人が副業をするなとは私たちイケゾエガレ&ロミオは思わない。借金がある場合、借金返済を目的として副業をすることは立派な目的意識だからだ。

その人はきっと副業をしても成功するだろう。借金苦という苦しみから逃れたいという強い意識は行動を起こす動機となりうる。

さて大変長い前置きとなったが、本題に入りたいと思う。副業で利益をあげるためには「事業計画を立てる必要」がある。

これを適当にしているため、「在宅副業は詐欺が多く、儲けが少なくなる」のだ。

なんのために諸君は稼ぐのか、そのためにいくら稼ぎたいのか、どこで販売し、どのぐらいまでにその金額が必要なのか、そしてどう行動するのか。

この「PDCAサイクル」を正しく理解し、行動に移せば「副業」は確実に儲かる。

私たちイケゾエガレ&ロミオの副業は、決して無理をしない副業だ。

何よりも副業を行う前に、副業をしたい人のPDCAを確認させてもらっているからだ。副業の不成功の不安要素がなくなり、成功の道が確認できたあとに副業開始となる。

この副業は私たちが儲かるために読者諸君に案内しているのではない。

諸君が大きく儲けるために案内しているのだ。分かりやすく言えば「副業をしたい人が成功して潤い豊かな人生を歩んでもらう」ことこそ、私たちが宝石の伝道師としてこのウェブサイトを立ち上げた主たる目的であり、社会への恩返しだからだ。

これが今回の質問「在宅副業は詐欺が多く、儲けが少ないと聞きますが大丈夫ですか?」の私たちの答えである。