[PR]イケゾエガレ&ロミオ展|7月展 開催中

エルメスのブレスレット

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Hermes
参照元:Hermes「公式HP」より

今回の質問は、親族の結婚祝いを贈る際、その慶弔品としてブランドジュエリーを贈る参考になる内容だと思う。

本日の質問

結婚祝いはエルメスのブレスレットとネックレスをどちらが相応しいですか?

今回の質問者は、姪御さんのご結婚が正式に決まり、叔母としてお祝いにエルメスのジュエリーを贈りたいとのことで、イケゾエガレ&ロミオにアドバイスを求められた次第である。

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参照元:sothebys より

エルメス(Hermes)といえば誰もが知る世界最高峰のラグジュエリーブランドであり、「ブランドの女王」と名を称するに相応しい世界各国のセレブ御用達のセレブティブランドである。

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ラグジュアリーブランドのエルメス(Hermes)について説明はもはや不要だと思うが、そもそもブランドは人に贈るために存在する。

結婚が決まり、質問者の叔母がエルメスを贈りたいと思うのは、最愛の姪である質問者にエルメスの品格にあった女性になってほしいとの想いに他ならないと察する。

エルメスといえばバーキンやケリーなどの鞄といった高級革ブランドと思われがちだが高級革製品以外にも香水やアパレル、腕時計など幅広く手掛けている。

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エルメスの腕時計、婚約指輪、ブレスレット、ネックレスのデザインは洗練されており、その品格はまさに女王である。

その中でも私たちイケゾエガレ&ロミオも脱帽するのが、エルメスのジュエリーの品質の高さとジュエリーの本質と正統派を貫きながら洗練されたデザイン力である。

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ティファニー同様にエルメスのシルバーブレスレットの代表格は「シェーヌ・ダンクル」と呼ばれるシルバー925のブレスレットであり、ラグジュアリーブランドだけあって、お値段も数十万円とそこそこの値段だ。

ネックレスも同様に「シェーヌ・ダンクル」のデザインが代表格ではあるが、エルメスの真骨頂といえるのがブライダルジュエリーだ。

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エルメスのブライダルジュエリーは、型のあるブレスレットやネックレスと違い、まさに「独創性」に溢れている。

エルメスの公式サイトを訪問すればよくわかるが、かのメゾンが生み出すジュエリーは品格を第一とするため値段はその次だ。

逆にいえば50万円から100万円と価格こそ高いが、ジュエリー本来の持ち味である「愛の物語」が紡ぎだされる逸品となっている。

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エルメスのジュエリーは品格第一の矜持からか、そのデザイン力は必ずしも万人受けするものではないが欧州のセレブティに愛されるデザインとなっている。

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話が大きく脱線したのでもとに戻すが、ブレスレットとネックレスどちらかを選ばなければならない場合、予算を考えないのであれば、シリーズやコレクションさえ間違えなければどちらでも良いというのが私たちイケゾエガレ&ロミオの答えだ。

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予算に余裕があるならば人気がある「限定モデル」「生産限定」という価値を有するブレスレットとネックレスを選んだほうが良いと思える。

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「ブルガリの腕時計と指輪」でも記載したが、ブルガリなどのラグジュアリーブランドに関しては、評価の分かれている部分もあることから、ブランドホルダー以外の小売店で購入するあたり、真贋問題も含めてその価格が妥当な価格もしくは適正な価格がどうかが判断に迷うところかと思う。

私たちイケゾはジュエリーブランドを立ち上げる前、ラグジュアリーブランドのリユース品を取り扱っていた経緯もあり、ブランドの価値及びその商品が適正値段かどうかの知識もあることから、購入に迷った方は是非とも王の名を冠する宝飾家メルマガ登録(無料)されることをおススメする。

本サイトでは一般消費者向けに買いやすい価格のイケゾのジュエリーも取り揃えているので、興味がある方は「商品一覧」を覗いて頂ければ幸いである。

顧問宝石商として読者諸君の良きアドバイスができることを切に願う次第である。

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ジュエリーブランド「IKEZOE GALLET&ROMEO(イケゾエガレ&ロミオ)」成立に至るまでのブランドストーリー。二人の王の名を冠する宝飾家が歩んできた歴史を紹介。
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